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ダットイチゴウノモノオキベヤ ダイニカイ ロボダッチプラモコンペ作品 ドライブタマゴロー made by ichicat

 

どうも、ichicatでございます。

ロボダッチコンペということで、ドライブタマゴローを作ってみました。

今回のテーマは、「ほとんど塗装無しで設定通りのカラーを再現すべく、レジンキャストに顔料を混ぜて、プラスチック独特の透明感を生かしたものに仕上げる」という意気込みで作ってみました。

←が完成品です。黒目と口の中のみ塗装していますが、それ以外はすべて成形色です。

画像は、クリックすると別ウインドウで大きなものが開きます。

 

製作には、パソコンを使用して3Dデータを作成し、MODELAで出力したものを原型としてシリコンで型取りし、ポリパテで二次原型を作り、表面処理をした後再度型取りし、顔料を混ぜたレジンで成型する方法をとりました。

←は、その3Dモデルデータです。
デザインのイメージは、デラックス版のロボZのパッケージイラストで、Zに追いかけられているもので、当初は黄色胴体のカラーで行こうと思いましたが、配色のバランスを考えて、ノーマルなタマゴローの赤色胴体にしました。
  →がMODELAです。簡単に説明すると、立体を出力できるプリンターといったところでしょうか。

一般的なDXFファイルを出力出来るもので、エンドミルでロウのブロックを削り出します。


ここで削りだしたロウブロックをシリコンで型取りし、また部分的にはロウそのものを型として、それにポリパテを流して二次原型にします。

 



ポリパテは初めてモリモリを使ってみました。タミヤのものよりなめらかな感じです。
型に流れやすいように、スチレンモノマーで希釈しました。

ロボダッチのほとんどは、とてもシンプルなので、色分けもそれほど大変ではないとタカをくくっていたのですが、目のまわりなどかなり細かく、表面処理をしている最中に、なんども折ってしまいました。
  →が、原型を再度シリコンで型取りし、顔料を混ぜたレジンを注型し作成したパーツの一部です。

胴体 の赤などは、実に工業製品的な質感があり、個人的にはとても気に入っています。

タイヤの黒は、顔料を混ぜたのではなく、元から黒のレジンを使ったのですが、これがもう液体の状態でかなり黒い!墨汁みたいです。

実は、型の設計があまりよろしくなく、モールドの高い部分のエアがなかなか抜けず、何個もムダなパーツを複製してしまったのはここだけの話です(笑)


 

←こちらは、完成品の後ろ姿。なんとなくシッポがピンクになってしまいました(笑)

電球は透明のレジンで成型しています。ちょっと気泡が入ってしまいました…。フィラメントはありません。

パーツはすべて瞬間接着剤で固定してあるので、コロ走行などは出来ませんが、やはり立体として再現すると、作った本人でもその存在感にはたまらないものがありますね。



いままでプラモというと、「製作には合わせ目やパーティングラインを処理して塗装をして…」という先入観がありました。今回はこういう「おもちゃっぽい作品」って言うのもありかなって提案をしたいと思い、製作に挑んだわけですが、いかがでしょうか。

ガンプラでは当たり前の成形色キット(?)ですが、実際自分で作ってみると思った以上に大変でかなり苦戦しましたが、今後イベントなどでもこういう形の作品を発表していきたいところです。


最後に、作品作りのきっかけを下さったdat1goさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
さて、ダイサンカイはナニを作ろうかな♪



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